早めの「年末の大そうじ」(キッチンの換気扇)
年末に大そうじをすると、寒くて、汚れも落ちにくいので11月のあいだに済ませる、という話を聞きます。
そこで、わが家でも、11月のうちにキッチンの換気扇そうじにとりかかることにしました。
レンジフード用の油とりフィルターという不織布のフィルターを取りつけていましたが、揚げ物もよくやっていたので、油でギトギトです。
今回の換気扇そうじに使う道具は、こちら。
セスキ炭酸ソーダ(100円ショップで購入)と使い捨ての手袋。歯ブラシ(旅行でもらってきたもの)
段ボール箱に、ゴミ袋をかけて。
60℃のお湯。
段ボールにかけたゴミ袋に60℃のお湯を注ぎ、大さじ4のセスキ炭酸ソーダを入れる。
そこに、取り外した換気扇の部品やフィルターを漬けて置いておく。
フィルター。油とホコリのまざった汚れがたっぷり。1時間くらい漬け置きしたら、歯ブラシでこすりました。
1時間漬けただけだと、歯ブラシでこするのにも力が要ったので、もっと長い時間漬け置きした方が汚れが取れやすかったのでは?と思います。
換気扇内部のファン。ビフォーアフター。羽根の1枚1枚に油がドロドロ分厚くこびりついていて、本当に大変でした💦
でも、セスキ炭酸ソーダのおかげで、以前より格段にラクにお手入れ出来ました😃
おとうと 「うわっ、めっちゃキレイになったー!」
お兄ちゃん「ほんとだ!エアコンとかもこんなふうに汚れを取るの?」
う、うん、エアコンもやらなきゃ(苦笑)。
エアコンもかなり手強い相手ですが、11月のうちに取りかかりたいと思います。