バターナッツかぼちゃを食べよう
きょうは、こちらのかぼちゃを直売所で150円でゲット~!!
(安くで買えることが、何よりうれしい関西人)
重さは、2.5kgもありました。ムフフ。
たてに切ってみると、こんな感じ。ギターみたい。
水分がたっぷり。
上部はやや水っぽく、膨れた下部に種が入っている。
甘味とナッツの風味がある。
繊維質が少なく、ねっとりした食感に特徴がある。
熟すと次第にオレンジ色が深くなり、甘味が増して濃厚な味になる。
食物繊維、ビタミンC、マンガン、マグネシウム、カリウムなどの栄養素を含み、ビタミンAとビタミンEは特に豊富である。
食材とするのは果実だが、野菜として調理される。調理法としては、ロースト(オーブン焼き)やソテー、カリカリに炙る、ピュレにしてスープに用いるなどがある。マッシュしたものをキャセロールに入れたりパンやマフィンの生地に混ぜることもある。
皮も果肉も、とてもやわらかくて切りやすいです。
今日は上部を使って、ポタージュにしました。
繊維質が少ないという特徴があるので、ミキサーにかけたポタージュは、なめらかでサラサラとして飲みやすかったです。
甘くて、とってもおいしい。
まだまだ、たっぷり残っているので、ロースト、ソテー、マッシュにもどんどん使っていきたいです。
今回、バターナッツかぼちゃについて調べていくうちにわかったこと。
英語では、かぼちゃのことを総称してスクワッシュ(squash)というそうです。squash なんて、初めて聞いたかも(それとも、この言葉、習ってるのかな?)。
私はてっきり、パンプキン(pumpkin)だと思っていました。
西洋かぼちゃは「ウインター・スクワッシュ」
日本かぼちゃは「トロピカル・スクワッシュ」
おもに観賞用のペポかぼちゃは「サマー・スクワッシュ」
ぺポかぼちゃの中で、皮が熟してオレンジ色になった、ハロウィーンで使われる品種をパンプキンというらしいのです。
いつかネイティブの人と話す機会があれば、かぼちゃのことを squash と言うのか聞いてみたいです!!