丸亀製麺のうどん教室(まるごとまるがめ体験教室)
丸亀製麺のうどん教室に参加してきました。
うどんを粉から手づくりするとあって、何日も前からワクワクして楽しみにしていた兄弟たちです。
お店の方がとっても面白くて、クイズをまじえながら軽妙なトークがつづき、笑いが絶えません。
あっという間の2時間でした。
自分たちでこねて、麺をのばして、ゆでたてのうどんをいただきました。
麺を切るのがむずかしくて、名古屋のきしめんよりもまだ太くなってしまったけど、ゆでたて、最高においしかったです!!
材料のほかに、おいしくなぁれ!という気持ちを込めるのが大切であることを教えてくださったのが兄弟たちの心にも残っています。
うどん教室のおみやげに、粉と塩をいただいたので、週末、家族でうどん教室の復習をしようということになりました。
<うどんの材料 4人分>
小麦粉 400g
塩 20g
水 176g
<つくりかた>
①ボウルの中に、粉をふるい入れ、塩水を入れて、まぜる。恐竜がガオーっとする手(くまでのような形)で、くるくるまぜる。
②粉と水がまざったら、ピンポン玉くらいの大きさにまとめる。
③それをひとまとめにして練る。手のひらで力をこめて練る。
④生地をひとまとめにし、ビニールに入れて10分ほど寝かす。
⑤ビニールの上から生地を足で踏む。コツは土踏まずで、行進するように生地を踏む。かかとで踏むとビニールが破れてしまう。
「おいしくなぁれ!」と唱えながら(笑)。
⑥生地をまるめて、ビニールの中で寝かす
⑦打ち粉をした台の上で、麺棒をつかって生地をのばす。
⑧生地を三つ折りにたたみ、包丁で切っていく。切った麺は、くっつかないよう打ち粉をしてバットに広げる。
⑨沸騰した鍋で10分ゆでたら、完成。
釜揚げにかきあげをのせました。
写真を撮り忘れたのですが、氷水でしめて、ざるうどんも食べました。
お兄ちゃん「うまっ!もっとほしい!」
おとうと 「毎日つくろう!毎日くらい食べれる!」
時間はかかりますが、自分たちで愛情をこめてうどんを作るという体験は、なにものにも代えがたい大切な時間でした。