実はグルメだった?!縄文時代の人たち
最近のわが家のブームは、歴史。
縄文時代の人たちは、どんなごはんを食べてたんだろう?
と気になって、調べてみることにしました。
1万年くらい前の日本。
人々は動物や魚を獲って、木の実などを採って生活していました。
イノシシや鹿の肉
魚
貝
ドングリやクリなどの木の実
山菜やキノコ、イモなどの野菜
調理法も今とほとんど変わらないようで
直火で焼いたり、茹でたり、蒸したり、干したり。
穴を掘って、水と食材を入れ、焼けた石を放り込んで調理することもあったそうです。
秋田県の石焼桶鍋みたいで、おいしそう~っ♪
しかも!!!
味つけには、塩を使っていました!!
これには、本当、ビックリしました。
土器ができてからは、煮ることが可能になり、煮汁にとけた栄養分も摂取できるので、栄養が飛躍的に向上したそうですよ。
わたしたちが今も冬に楽しんでいる「お鍋」のような感じでしょうか?
なんとも贅沢なメニューですねー!!
今、縄文時代にタイムスリップしたとしても、おいしいごはんが食べられて満足できそうです。食材の調達には、苦労しそうですけどね(汗)。
では、次回、縄文時代の人が食べていたであろう食べ物を再現してみたいと思います。