炊飯器を手放せるか10日間試してみた(土鍋でごはんを炊く)
片づけをすすめる中で、炊飯器を手放せるかどうか10日間試してみました。
炊飯器の代わりに、土鍋でごはんを炊くことに挑戦します。
土鍋炊飯は、意外に簡単で、時短にもなりそうです。
tg-uchi.jp
最初のうちは、うまく炊けていましたが、10回炊いたうち、4回も焦がしてしまいました〜💦
加熱し過ぎです。
土鍋で炊飯するのに慣れてきたころ、時間を管理し忘れて、加熱時間を10分もオーバー。
タイマーを使えばいいだけなのに、「時計を見るだけでいける!」と、自分を過信していました。
お兄ちゃん「お母さん、タイマー使えば?」
はい、おっしゃるとおり。
しかも、土鍋の扱いを知らないまま、焦げた部分を金たわしでゴシゴシこすってしまいました〜💨💨💨
金たわしで土鍋に傷がつくと、そこからまた焦げやすくなるそうです。
2回目に焦がしたときに、ようやく、土鍋の扱いを調べ、重曹を入れて沸騰させ、優しく焦げを浮かす方法を実践しました。
みごとに復活。
少し残った焦げは、スポンジで軽くこする程度で、落とすことができました。
沸騰させると、沸き立つ泡といっしょに焦げが浮いてくる
次こそ、土鍋炊飯をもう一度成功させるぞ!と意気込んでるときに、ふと、気づきました。
コンロに「炊飯」の文字。
早速、このメニューボタンを使ってやってみました。
火加減を自動でしているようで、強火になったり弱火になったりしています。
火も、「自動で消えるだろう!」と、しばらく放っておきました。
すると、焦げ臭いニオイが…
ヒェ〜また、焦げた〜!!
どうやら、コンロとわが家の土鍋と相性がよくなかったようで、自動で火は消えませんでした💧
お父さん 「やっぱり炊飯器は、必要でしょ?!」
はい、おっしゃるとおり。
忙しいときや、コンロがふさがっているときは、やはり、炊飯器は役立ちますし。
わが家では、炊飯器はまだ置いておきます。