オシャレ防災ごはんをつくろう
放送中のNHK「趣味どきっ!」は、たのしく防災!はじめてのキャンプという、私たちにぴったりの内容です。
防災もキャンプも初心者のわが家には、ありがたい内容。
いつも楽しく拝見しています。
おとうとが「これ作りたい!」と言ったオシャレな防災ごはん。
早速、挑戦してみました。
<用意するもの>
ふたのある瓶
湯 150mL
クスクス カップ1/2
カップスープの素 1袋
お好みの具材(プチトマト・ゆでたまご・枝豆・ハム)
<つくりかた>
瓶にクスクスとスープの素、具材を入れる
お湯を注いで、全体にお湯がまわるように混ぜる。
ふたをして5分間おく
もう一度かき混ぜ、ふたをして2分間おいて完成
おとうと 「すごく簡単にできちゃった!おいしい~っ!避難所でみんなにおしえてあげよう」
お兄ちゃん「うん、うまい!」
お父さん 「これいい。お湯を入れるだけってラクだね」
母 「ほんとおいしいね~」
クスクスというのは、小さな粒状のパスタのことで、原材料はデュラムセモリナです。
北アフリカもしくはその北側のシチリアで発祥したと考えられているクスクスは、シチリアやサルデーニャの伝統料理でもあり、現在ではフランスや中東の一部でも食べられています。アフリカのガーナ、セネガル、カーボベルデやブラジルにも独自のクスクス料理があります。
母がバックパッカーだったころ、モロッコに立ち寄ったことがあるのですが、クスクスを食べたのを思い出しました。懐かしい。
買ってきたクスクスが、まだたくさん残っているので、次回は、伝統的な調理にトライしてみたいです。