わが家の自由研究

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ハロウィン🎃かぼちゃのランタンをつくろう

10月31日はハロウィンですね。

最近は、日本でも、仮装をしたり、パーティをしたり、とても盛り上がる日となっていますが、もともとは、古代ケルト人のお祭なのだそうです。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う宗教的な意味合いのある行事とのこと。

ハロウィンといえば、ジャック・オ・ランタン
カボチャの中身をくりぬいて、飾るアレです!!

先日、近くのスーパーでかぼちゃを買いました。

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直径20cm超の大きさのかぼちゃで980円。
かなり、良心的な価格!

5年くらい前に、ネットで購入したときは、同じくらいの大きさで、確か3500円くらいしました。
当時のは、アメリカから送られてきたかぼちゃでした。

今回のは、北海道産。
ハロウィンが盛り上がるにつれ、日本でも観賞用かぼちゃがたくさん栽培されるようになって、手に入りやすくなったんでしょうね。
やった~♪♪

早速、兄弟たちとかぼちゃのランタンづくりに挑戦です。

①かぼちゃの顔をデザインした紙を切り抜いて、テープでかぼちゃに張りつける
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②マジックでふちどりする
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③頭の部分を切って、中の種やわたを出す
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④顔のパーツを切り出す
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⑤完成したら、中にろうそくやランプを入れる
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お兄ちゃん「めっちゃ楽しい~!どんどん、やりたいことがわいてきた!」
と言って、部屋の飾りつけが始まりました。
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コートハンガーにお面をつけて、黒い布をかけて…。
結構コワイやん(笑)。

おとうとは、すでに無言でLEGOに取り組み始めています(大笑)。
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ジャック・オ・ランタン、どくろ、おばけ、お墓などを作ったそうです。

かぼちゃのランタンづくり、とても楽しくて、深く心に残る時間になりました!!

ちぃかまどっぐ(姫路の食べ歩きグルメ)+チーズハットグを作ろう

姫路駅から姫路城に向かう大通り沿いに、ヤマサ蒲鉾のお店があります。
そこで「ちぃかまどっぐ」をはじめて買いました。
1本150円がうれしい!!

tabelog.com


ふだん、かまぼこなどのグニャっとした食感が苦手なおとうとも、一瞬で「ちぃかまどっぐ」の虜になりました。
なんと!「おかわり!!」だそうです(笑)。
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それなら、家でいっぱい作ろう!!ということで・・・

「ちぃかまどっぐ」作りスタート ♪♪
ホットケーキミックス、絹ごし豆腐、卵をまぜあわせる(ホットケーキを作るときよりも、かための生地)


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②竹串に、具材(魚肉ソーセージ、ちくわなど)を刺して、とろけるチーズをまきつける。
(今回は竹串を使いましたが、割り箸の方が安定しそうです)


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具材を冷凍する

最初に、冷凍せずに揚げて、失敗しました。すぐにチーズがとけて飛び出してきて、鍋底に焦げついてしまいました。
やる気を失ってしまいましたが、なんとか気持ちを奮い立たせて、やり直し。冷凍すると、チーズが飛び出すことなく揚げることができました。


④生地に冷凍した具材をくぐらせて、油で揚げる


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大流行した韓国発のチーズハットグも、こんな感じなのかな??

チーズハットグは、屋台やコンビニでもおなじみのアメリカンドッグの韓国バージョンとして誕生し、日本では2018年にお祭りの屋台などでとても流行りました。
ちなみに、私たちは、まだ食べたことがありません。
正解は、どんななのか?わからないけど、挑戦です。

わが家流チーズハットグは、こんな感じ。
熱するとのびるモッツァレラチーズを使いました。


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お兄ちゃん「おいしすぎた~いっぱい食べちゃった!また作って~」
おとうと 「おいしかったーーー!」

シャドークイーンを食べよう(紫色のじゃがいも)

近所の野菜直売所で、じゃがいもを買ってきました。

料理に使おうと思って、皮をむいてみてビックリ!!


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え?何この色?? みんな、見て見て~っ。

お兄ちゃん「何これ?何これ?カビが生えてるの??」

いやいや、カビじゃないよー。

おとうと 「見た目、完全に宇宙」

た、確かに。宇宙みたい(笑)

 

じゃがいもが入っていた袋を、もう一度、確認してみると、シャドークイーンと書かれています。後半のクイーンだけ見て、てっきり、メークインだと思い込んで購入していました。自分が、きっちり表示を確認していないことが、よ~くわかりました(苦笑)。

 

シャドークイーンについて調べると、2006年11月に公表された紫色のジャガイモだとわかりました。


北海道農業研究センターにより、紫肉品種「キタムラサキ」の開放受粉種子より選抜された物を育成された品種で、外見は黒っぽい濃い紫色をしていて、中は鮮やかな濃い紫色をしています。

店先では、シャドークイーンに、土がついていて、ほかのじゃがいもと同じような外見で売られていました。


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この紫色の果肉にはアントシアニン色素たくさん含まれています。アントシアニンは、動脈硬化などの生活習慣病の予防効果、抗酸化作用があって、目にも良い効果をもたらしてくれます。

 

味はじゃがいもと変わらないそうなのですが、見た目がなんとなくスイーツにむいていると思って、お菓子づくりをすることに。

シャドークイーンをレンジで蒸したら、熱いうちに裏ごしするf:id:jiyu-kenkyu-kazoku:20191013161041j:image

クリームチーズ、さとう、生クリーム、牛乳、シャドークイーンを加えて、しぼりやすい硬さに練る

③市販のカップケーキの上に、クリームを絞り出す(おとうとががんばってクリームを絞り出しました)


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とってもとっても美味しかったです。兄弟は大喜びで「また、作りたい!!」とのこと。

栄養もたっぷりある、うれしいスイーツとなりました。


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スープ部(インスタント+肉団子)

時短したいときの強~い味方、カップスープを使います。

 

お椀にスープのもとをスタンバイ


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お湯を沸かすときに、肉団子のタネを放り込み


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お椀に注げば、完成~


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カンタン、時短、手抜きしたかしら?という罪悪感もカットできるスープでした!

栗拾い(栗の下処理➡熟成の方法)

サイクリングをしていると、川辺に大きな栗の木を見つけました。

その下には、たくさん栗が落ちています。


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思いがけず、「栗拾い」が始まりました。

「収穫」というのは、とてもテンションが上がりますね!

おとうと「みんなに栗を見せよ〜っ!!」

夢中になって、楽しく栗を拾い集めました。

じゃーん!!


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せっかくの秋の恵みを美味しくいただきたいので、下処理の方法を探してみました。

 

すると、栗は下処理後に、冷蔵庫で4~6週間ほど熟成すると甘みが増して美味しくなるということがわかりました。

 

参考にしたのは、こちらのページ。

cookpad.com

 

今日は、鍋で軽く茹でて水分を拭いて、冷めたら、冷蔵庫に入れることろまで。

一か月後、熟成した栗がとても楽しみです!!