きっづ光科学館ふぉとん(キッズ)とQSTの施設公開イベントに行ってきました!
光に特化した科学館に行くのは、初めてです。
大人も子供も入館無料!!
プラネタリウムも無料!!!
工作も無料!!!!
うれしすぎます♪
私たちが訪れたのは、研究所の施設を公開している日で、研究者の方々が、ふだん実験している場所に入ることができました。
実際に研究に使われているレーザーの大きな大きな機械を小窓から見る事ができたり、人々の日常生活を改善するための発明に関する展示が見れたり(血糖値をレーザーですぐに計測。注射をしなくていいので患者さんのストレスを軽減できる)、お父さんも興奮気味です。
この日は特別にイベントも盛りだくさんです。
食べ物あり。
カレー100円!
おにぎりとから揚げのセット100円!!
ジュース50円!!!
お菓子10円!!!!
実験あり。
兄弟たちは、紙コップでつくるカメラ教室に参加しました。
カメラといっても、写すわけではなく、カメラの原理を体験する装置です。
大中小3つの紙コップ・レンズ(フレネルレンズ)・黒い画用紙・テープを使って作りました。
※絶対に太陽は見ないでください
レンズを通して景色を見ると、上下さかさまに見えます。
これは、わたしたちの目と同じ構造なのだそうです。
ふだん、目から入ってきた映像はさかさまになって見えているのですが、脳が自動的に補正しているとのこと。
この紙コップカメラの広口の側から覗きます。コップを前後に移動させてピントをあわせることもできます。
お兄ちゃん「人間の脳って賢いな~」
ほんまやなー!自動補正してるんや!!
おとうと 「紙コップでこんなのが作れるんだ!!」
すごいよね♪