宇宙ミュージアムTeNQに行きました
最近、兄弟たちの宇宙に対する熱量がスゴイ(笑)ので、科学館に行ったり、宇宙に関する映画や動画を見たりしています。
今回は、東京ドームシティの「黄色いビル」にある宇宙ミュージアムTeNQに行きました。
TeNQの中で、兄弟たちがたくさん時間を割いて楽しんだのが、イマジネーションエリアにある「ミッションラリーQ」と「アストロボール」。
「ミッションラリーQ」では、ガチャ(有料)から出てくるカプセルの中に入っているクイズを解いていきます。
なかなか挑戦しがいのあるクイズで、大人2~3名で挑戦して、60分~120分かかるそうです。
わからない問題は、サイエンスエリアに戻って調べる兄弟たち。
1時間くらいかけて、最後までやり遂げました。
兄弟 「やったー!完成~っ」
クイズをやり遂げた人には景品がもらえます。
景品は、こちらの入浴剤。
「アストロボール」は、ボールのような球体ロボット(スフィロ)をモニターを使って操作するゲームです。
トラップのある橋脚の上を球体ロボットを走らせ、橋脚から落ちないようにゴールまでいけたら成功!
5つのコースがあって、最大5名の参加者で協力して、ゴールできた数に応じてモニターのロケットがより遠くまで発射されるというもの。
家族で挑戦しましたが、かなりムズカシイです。
おとうとが前によく遊んでいたローリングスカイというゲームにも似ているようです。
【ローリングスカイ】突然追加された「イベントステージ」が平和すぎた(全100%、全ジェム回収)
私は、一度で戦意喪失。
お父さんと兄弟は、二回目もトライ。
だんだんコツをつかんできたようで、ゴールを勝ち取りました。
兄弟たちは、何回やっただろう・・・?
(数えきれないくらい並びなおしてトライしました~)
子供たちの方が、すぐに上達しました。
ふだんから、タブレットの扱いに慣れているだけあるなぁ!と思いました。
とても楽しくて、TeNQで3時間くらい遊びました。
もっともっと居たかったけど、新幹線の時間になってしまいました。
ひらがな絵本➜漢字絵本にリメイク「しろくまちゃんのホットケーキ」(乳幼児期)
「しろくまちゃんのホットケーキ」は、ホットケーキができあがる過程が楽しくて、毎日のように読みました(乳児期)。
引っ越しの際、処分するか迷ったのですが、みんな大好きな絵本だったので、処分しきれず。
漢字絵本にリメイクして、ひきつづき読みました(幼児期)。
印字できるテープに、漢字を打ち出して、このように貼ってリメイクしました。
他にも何冊か、漢字絵本にリメイクしました。
絵本の寿命がのびて、オススメです。
大好きだった絵本「がたんごとん がたんごとん」(乳児期)
以前住んでいたところでは、生後4ヶ月の「ブックスタート」が推奨されていました。
市から、かわいい絵本を1冊いただきました。
それ以来、わが家でいろんな絵本を買うようになりました。
お兄ちゃんが赤ちゃんのころ、一番好きだった絵本がこちら。
「読む」というより、「なめたり」「かじって」いたので、ボロボロになってます(笑)
当時、電車が家の近くを走っていたので、この絵本を持って、毎日お散歩に行きました。
お気に入りの絵本を持ちながら、ベビーカーにどっしり座って、電車鑑賞(笑)
なんとも贅沢〜😄
野菜キライを克服したメニュー(長崎ちゃんぽんをつくろう)
いま、兄弟たちが大好きな食べ物は、リンガーハットの長崎ちゃんぽんです。
外食に行くとなると、必ず、リクエストは「長崎ちゃんぽん」。
小さい頃から、野菜が苦手だったお兄ちゃん。
そんなお兄ちゃんが、この夏、初めて長崎ちゃんぽんを食べて、すっかり虜になり、野菜をモリモリ食べられるようになりました。
それ以来、家で出てくる野菜にも手をつけるようになり、食べられるものが増えました。
ありがとう!長崎ちゃんぽん!!
さて、今回は兄弟で「いちばん食べたいものをつくろう!」ということになり、もちろんメニューは「長崎ちゃんぽん」です。
参考にしたレシピはこちら。
母は、そばで見ていて、時々アドバイスをする係です。
野菜をカットする
自分が食べやすいサイズにカットする(by お兄ちゃん)
お兄ちゃんが火を使う。おとうとが助手。
おとうと 「なんか、めっちゃ楽しい~料理してたら、嫌な気持ちとか憎しみとか吹き飛んでいく」
え?憎しみ??そんなに憎い何かがあったの???
おとうと 「ないけど(笑)」
なんじゃ、そりゃ?(笑)
豪快に盛りつける
一口、スープをすすって「うまっ!!!」
麺を食べると、「あれ?麺に味がない」
今回は、別の鍋で生麺をゆでて、スープに加えたのですが、麺とスープが絡んでいないのです。
お兄ちゃん「こんどは、乾麺をスープの中でゆでて、麺にスープを吸い込ませるのがいいかも」
と、なかなか良い意見を言ってくれます。
せやな!それがいい!!
その後、乾麺で作り直しました~。
麺にも味があって、おいしかったです。
食べたいものを自分たちでつくれたら、最高に楽しいです😃。
みんなでほっこり。
つぎは、何をつくろうかな?
片づけ(11) ミニマリストに憧れて
ミニマリストに憧れて、家の片づけに取り組んでいますが、このところ、停滞していました。
年内に終わらせるのが目標だったのですが、スッキリした部屋になったり、リバウンドしたり(笑)を繰り返しています。
今回は、わが家の本棚を見直すことにしました。
子供用の本の一部。
3ヵ所に分散していた子供用の本を集めてきて、数を数えてみると
なんとっ、子供用の本だけで、501冊ありました〜っ
😨
みんな、本が好きなので、どんどん増えてきました。
「本なら何冊あってもいい」
と思っていたのですが、さすがに、家の床が抜けないか、心配になってきました💦
大人用の本は、まだ数えていませんが、おなじくらいありそうです。
私達は本が好き!!
本を処分するのは、とてもとても心が痛むので、今後、写真におさめて、思い出とともに記録していこうと思います。
LEGO部(牛乳瓶)
おとうとが、牛乳瓶をつくりました。
映画「テルマエ・ロマエ」を見て、思いついたそうです。
銭湯で、湯上がりに牛乳を飲むシーンより。
わが家の近くに銭湯はないし、牛乳はいつも紙パック入りだから、瓶入りの牛乳が、美味しそうで、憧れてしまうんでしょうね。
城山あるき(置塩城/姫路市)
この秋から、晴れた日はほぼ毎日、城山を歩いています🏔。
平日は近くの城山を母子で、週末は少し遠くの城山を家族4人でのぼっています。
今回は、国指定史跡である姫路市の置塩城(おじおじょう)に行きました。
室町時代に播磨地方で勢力の強かった赤松氏の本城跡です。
イノシシやらクマやらが、町におりてこないように鉄柵が作られています。
この鉄の扉を開けて、登山道を進みます。
おとうとは、いつ見ても棒を持っています。
ちょうどいい棒を見つけたら、さっきまでのはポイっと投げて、新しいのを振り回しています。
これ↓と同じ(笑)。
tr.twipple.jp
最初はダウンジャケットを来ていたのですが、みんな脱いで、Tシャツ姿。
十八丁に到着。
棒を拾ったり、実を拾ったり。
登山口から1時間ほどかけて、ようやく着きました。
当時の石垣が残っています。
とても広い城跡です。
こんな山の上に、大きなお城を建てたなんて!!🏯
お父さんに、赤松氏について訊いてみると、その前後の時代について、司馬遼太郎の「播磨灘物語」から、かいつまんで教えてくれました。
さすが、歴史好きのお父さん!!
山道は、枯れ葉で埋め尽くされているので、下りは滑る滑る。まるで、滑り台。
何度も尻もちをついて、おりてきました。
兄弟 「山が面白すぎた〜っ」
兵庫県には、まだまだたくさんの城山があるので、いろんな場所に行ってみたいと思います。